約20年続いた『わがまち港北』の原点
『わがまち港北』(第1巻)
著:平井誠二
価格:本体1200円+税(1,320円)
港北区の区民向け情報紙で1999年1月から始まった連載10年分をまとめて2009年7月に刊行された『わがまち港北』(第1巻)。
増刷版も完売し、入手できない状態となっていた本書を、再増刷の「第3版」として2020年11月27日から再び販売しました。
港北区の歴史を知り、楽しむなら、まずこの1冊から。
<本書の内容>
<本書の目次>
・シリーズわがまち港北(平井誠二)1999年1月~2008年12月連載作品
<作者情報>
平井 誠二(ひらい せいじ)
1956(昭和31)年、岡山県生まれの歴史家。専門は日本史。公益財団法人大倉精神文化研究所理事長(研究所長兼図書館長)。
18歳まで育った倉敷よりも、18年間住んだ東京よりも、転居から四半世紀を超えた横浜市緑区よりも、住んだことのない港北区域の文化や歴史に詳しくなってしまった。
大倉山記念館の塔の上に登って写真を撮ったのが自慢。記念館坂から見える富士山が好き。
表紙デザイン・イラスト:金子 郁夫(かねこいくお)
生まれ(1947年)も育ちも横浜市港北区下田町。
学生時代から始めた音楽(フリージャズ)と絵との「2足のわらじ」で仕事をし、50代よりイラスト専門で、教科書、雑誌、新聞等で活動している。また「港北まちの先生」でもある。
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